少し遅れての更新。
火曜日の午後の釣りです。
木更津沖堤の宮川丸に確認したところ、風が強く午後から撤収の可能性ありって・・・
こりゃ、船出ないんじゃ無駄足になってしまう。
じゃーどうしようかな・・・
最近、底釣りばかりだったので、タナ釣りの練習へ行こう。
某所へ。
支柱にケーソンが乗ってる形状。
潮は抜けてるので、タナ釣りやるには都合いい。
ヤリトリの練習にもなる。
魚がいっぱいいるので食わせの練習にはならないけど。
とりあえず10枚までは繋いだけどストリンガーがなくなりました。
フロロの道糸・・・
これ私の解釈です。
あくまでも私見ですので聞き流して下さい。
止まり、食い上げのアタリはアワセが難しい。
糸が重い?比重の問題?
ナイロンは糸が浮く感覚(軽い)なので、止まりのアタリが出るとすぐにフワッとなって瞬時にアワセられるんだけど・・・
フロロだと沈む感覚(重い)なので、止まってるんだけど糸が入ってしまうため、結果、もう少しフケてからって思い、アワセのタイミングが掴めず、引き込むまで待ってしまう。
ガン玉を極端に重くして一気に落としてもフワッとフカす事ができず。軽くしてもさほど変化なし。
ん~~~。
これ、それぞれの釣りスタイルと、どこでアワセるか?の問題かもしれないけど・・・
特に自分は今まで、
止まり→即アワセでやってきたので、正直戸惑ってるって感じですかねぇ・・・。
釣果的には変わらずに釣れてるんだけど。。。
ナイロンで気付かなかったアタリが出てるっていうのもあるし。
ってか、次はナイロン巻いたリールと両方持って行って試してみよう。
そしたら答えが出る気がする。
ちなみに沖に投げる場合、とんでもなく遠投できます(笑)
多少の風でもコントロール良くポイントに投げられます。
しかし、注意しないとコシがありすぎて、すぐにリールがバッククラッシュします(笑)
底近辺でのアタリは明確に出る。
これは助かります。
地底での聞きアワセを、確信を持ってアワセられるようになった。
手元に敏感に伝わってくるし、道糸も弾く。
ヤリトリ・・・
タナでの引き込んだ時のヤリトリは少し難しい。
糸が伸びない分ハリスに負担掛かるので、瞬時に糸を出さないとデカイ魚だったら秒殺でハリス飛びます。
ハリスの太さ強さはさほど関係なく、ヨリ戻しの結び目から飛びます。
特にアワセた瞬間の強い引き込みはしっかり対応しないと主導権を奪われる。
結局は、釣り方、釣り場で使い分けるのがベストなのかな・・・
いずれにしても慣れが必要なのは間違いない。
仕掛けに絶対はないし、少ない釣行での自分の勝手な解釈ですのであしからず、、、
まだ答えは出てません (-_-)
今日の釣果
15:00~18:00
33㎝~51㎝、13枚。
↓↓↓ 今日もありがとうございました!
にほんブログ村
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火曜日の午後の釣りです。
木更津沖堤の宮川丸に確認したところ、風が強く午後から撤収の可能性ありって・・・
こりゃ、船出ないんじゃ無駄足になってしまう。
じゃーどうしようかな・・・
最近、底釣りばかりだったので、タナ釣りの練習へ行こう。
某所へ。
支柱にケーソンが乗ってる形状。
潮は抜けてるので、タナ釣りやるには都合いい。
ヤリトリの練習にもなる。
魚がいっぱいいるので食わせの練習にはならないけど。
とりあえず10枚までは繋いだけどストリンガーがなくなりました。
フロロの道糸・・・
これ私の解釈です。
あくまでも私見ですので聞き流して下さい。
止まり、食い上げのアタリはアワセが難しい。
糸が重い?比重の問題?
ナイロンは糸が浮く感覚(軽い)なので、止まりのアタリが出るとすぐにフワッとなって瞬時にアワセられるんだけど・・・
フロロだと沈む感覚(重い)なので、止まってるんだけど糸が入ってしまうため、結果、もう少しフケてからって思い、アワセのタイミングが掴めず、引き込むまで待ってしまう。
ガン玉を極端に重くして一気に落としてもフワッとフカす事ができず。軽くしてもさほど変化なし。
ん~~~。
これ、それぞれの釣りスタイルと、どこでアワセるか?の問題かもしれないけど・・・
特に自分は今まで、
止まり→即アワセでやってきたので、正直戸惑ってるって感じですかねぇ・・・。
釣果的には変わらずに釣れてるんだけど。。。
ナイロンで気付かなかったアタリが出てるっていうのもあるし。
ってか、次はナイロン巻いたリールと両方持って行って試してみよう。
そしたら答えが出る気がする。
ちなみに沖に投げる場合、とんでもなく遠投できます(笑)
多少の風でもコントロール良くポイントに投げられます。
しかし、注意しないとコシがありすぎて、すぐにリールがバッククラッシュします(笑)
底近辺でのアタリは明確に出る。
これは助かります。
地底での聞きアワセを、確信を持ってアワセられるようになった。
手元に敏感に伝わってくるし、道糸も弾く。
ヤリトリ・・・
タナでの引き込んだ時のヤリトリは少し難しい。
糸が伸びない分ハリスに負担掛かるので、瞬時に糸を出さないとデカイ魚だったら秒殺でハリス飛びます。
ハリスの太さ強さはさほど関係なく、ヨリ戻しの結び目から飛びます。
特にアワセた瞬間の強い引き込みはしっかり対応しないと主導権を奪われる。
結局は、釣り方、釣り場で使い分けるのがベストなのかな・・・
いずれにしても慣れが必要なのは間違いない。
仕掛けに絶対はないし、少ない釣行での自分の勝手な解釈ですのであしからず、、、
まだ答えは出てません (-_-)
今日の釣果
15:00~18:00
33㎝~51㎝、13枚。
↓↓↓ 今日もありがとうございました!
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コメント
コメント一覧 (4)
フロロの道糸の件、私もほぼ同感です。
比重 フロロ>ポリ>ナイロン
コシ ポリ>フロロ>ナイロン
だったような気がします。ハリスは早くなじませ、ある程度張を持たせ仕掛けを立てたい、ということに関しては有利だと思います。ただ、張らせたい場合はポリが有利(シロギス釣りのような仕掛け)と思います。ナイロンハリスは、図解しないとうまく説明できません(笑)。
これらの特性を道糸に応用すると使いやすさ、
ナイロン>フロロ>ポリ の順だと思います(ほぼすべてのリールを使う釣りに関して、特にルアー釣りは研究が進んでいてほぼ結論が出ている感じです)
PEに関しては、ここでは長くなるので省略します(今回はモノフィラメントの話)。
フロロはご指摘のとおり高比重なので、底立ちが難しいく感じると思います。
これは、フロロに限らず、高比重のナイロン(磯釣り用サスペンドタイプ)も同様に感じると思います。止め、吸い込み等の音なし系の当たりの判断は同様に難しと思われます。
ただ、仕掛け全体の張りはあるので、音がある当たり系には有利に働くのではないでしょうか?PE使用者はこのような釣り方はひどく軽視しているとおもいますが、、、、。
落とし込み専用道糸が出る前は、色々研究しました。私は、沖、底、棚すべてにおいてフロートタイプの道糸が判断しやすいとの結論に達しています。
アジングなどの道糸の研究を見ていると参考になると思います。
メーカーの生産も
ナイロン>フロロ>ポリ(ほとんど消滅)だと思います。
でも、考え方はご指摘通り千差万別だと思います。
色々研究してみてはいかがでしょうか?
今後のご活躍期待しております。
ひなさん。いつもお読み頂きありがとうございます。
たった一本の糸なのですが、竿やリールを変えるよりも、よっぽど釣りのスタイルが変わった気がしますね。
ホント音が出るアタリにはとても敏感に反応してくれます。
しかし、タナでの、
落としながら→フワッ→即アワセ
がうまくできなくなり迷いが生じてしまってます。
これも慣れかもしれませんが…
ナイロンとフロロでもお互いにメリット、デメリットがあるので、もっと練習して検証して自分に合った糸を使ってみたいと思います。
詳しく教えてもらいありがとうございました。
いつか釣り場でお会いした時を楽しみにしております!
フロロの感想はみなさんほぼ同じ
すごーく勉強になりました!
結局はいかに自分にあったタックルを見つけるか!ってことですよね
本当に茶髪さんのおっしゃるとうり、ライン、さらにはハリスの違いでもへちバカさんたちは気にするものです
自分のスタイルにあった形を試行錯誤しながら探っていこうと思います
大変参考になりました!
アザっす!
コメントありがとうございます!
そうそう。
いかに自分に合う仕掛けって事ですよね。
これは正解もないと思うし、絶対もないですね。
釣り人の永遠のテーマでもあるし、正解があったら楽しくないですからね。
これは釣り方も同じ事言える!
いかに自分が楽しむか!
これに尽きます。趣味ですからね。