少し遅れての更新。

火曜日の午後の釣りです。

木更津沖堤の宮川丸に確認したところ、風が強く午後から撤収の可能性ありって・・・

こりゃ、船出ないんじゃ無駄足になってしまう。

じゃーどうしようかな・・・

最近、底釣りばかりだったので、タナ釣りの練習へ行こう。

某所へ。

支柱にケーソンが乗ってる形状。

[画像:6c552255-s.jpg]

潮は抜けてるので、タナ釣りやるには都合いい。

ヤリトリの練習にもなる。

魚がいっぱいいるので食わせの練習にはならないけど。

とりあえず10枚までは繋いだけどストリンガーがなくなりました。

[画像:0150eb48-s.jpg]

フロロの道糸・・・

これ私の解釈です。

あくまでも私見ですので聞き流して下さい。

止まり、食い上げのアタリはアワセが難しい。

糸が重い?比重の問題?

ナイロンは糸が浮く感覚(軽い)なので、止まりのアタリが出るとすぐにフワッとなって瞬時にアワセられるんだけど・・・

フロロだと沈む感覚(重い)なので、止まってるんだけど糸が入ってしまうため、結果、もう少しフケてからって思い、アワセのタイミングが掴めず、引き込むまで待ってしまう。

ガン玉を極端に重くして一気に落としてもフワッとフカす事ができず。軽くしてもさほど変化なし。

ん~~~。

これ、それぞれの釣りスタイルと、どこでアワセるか?の問題かもしれないけど・・・

特に自分は今まで、
止まり→即アワセでやってきたので、正直戸惑ってるって感じですかねぇ・・・。

釣果的には変わらずに釣れてるんだけど。。。

ナイロンで気付かなかったアタリが出てるっていうのもあるし。

ってか、次はナイロン巻いたリールと両方持って行って試してみよう。

そしたら答えが出る気がする。

ちなみに沖に投げる場合、とんでもなく遠投できます(笑)

多少の風でもコントロール良くポイントに投げられます。

しかし、注意しないとコシがありすぎて、すぐにリールがバッククラッシュします(笑)

底近辺でのアタリは明確に出る。

これは助かります。

地底での聞きアワセを、確信を持ってアワセられるようになった。

手元に敏感に伝わってくるし、道糸も弾く。

ヤリトリ・・・

タナでの引き込んだ時のヤリトリは少し難しい。

糸が伸びない分ハリスに負担掛かるので、瞬時に糸を出さないとデカイ魚だったら秒殺でハリス飛びます。

ハリスの太さ強さはさほど関係なく、ヨリ戻しの結び目から飛びます。

特にアワセた瞬間の強い引き込みはしっかり対応しないと主導権を奪われる。

結局は、釣り方、釣り場で使い分けるのがベストなのかな・・・

いずれにしても慣れが必要なのは間違いない。

仕掛けに絶対はないし、少ない釣行での自分の勝手な解釈ですのであしからず、、、

まだ答えは出てません (-_-)




今日の釣果

15:00~18:00

33㎝~51㎝、13枚。





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