ちょっと遅れての更新です。
お盆は仕事で忙しいっす。
11日の釣果。
その日は早朝からSさんが地続きでやってるとのライン。
自分は行く予定じゃなかったんだけど…
最近Sさんの予定に合わせられなかったので…
ちょっとだけ行こうかな。
短時間勝負!
茶髪「せっかくなんで沖の台船行きませんか?」
Sさん「いいっすねー!」
じゃ。後で船で迎えに行くのでもう少し地続きでやっててね。
いつもの場所で待ち合わせ。
ん?一人じゃないぞ?
聞いてないぞ。釣り仲間?
茶髪「はじめましてー!」
Sさん「職場の後輩なんっすよー。釣り初めてなんですが、一緒に連れてっていいですか?」
茶髪「もちろん!乗って、乗って~!よろしくお願いします♪ところで若いけどいくつ?」
Sさんの後輩「二十歳です!」
まじか!
まだ少年じゃないか(笑)
今日からあなたは少年です。
ん?でも…もしかして…
茶髪「リアルアスレチック、綱渡り、梯子登り。もしもの時は海怖くない?泳げる?浮いてられる?」
少年「大丈夫です。体力はあります!」
そうだよな。若いしな。
何も心配しなくて大丈夫か。
じゃー!行きましょ!
30分後・・・
少年「ここどこですか?」
茶髪「ここ?海の真ん中だよ(笑)今から、このデカイ船に上陸するから~」
少年「ええー!どうやって?これに?」
茶髪「それはねぇ・・・。まずは自分の船を隠して潮裏に係留。んで、じゃじゃーん!ここのロープ見て~。まず自分がロープを綱渡りで行くからよく見ててね!」
その前に財布とか全ての荷物は置いて来て。
ここは人間はいないので、盗まれる事はない。
そして少年が上陸。
茶髪「落ちるなよー(笑)」
Sさんは段取りわかってるから最後に。
全員無事に上陸。
少年「ここどこですか?」
茶髪「沖の要塞だよ(笑)」
少年は釣りよりもアスレチックかアトラクション状態(笑)
さぁ。やるよー!
自分とSさんは貝。
少年は?
Sさん「とりあえず、イソメで何でもいいから魚掛けさせます。」
だな。そういう事ね。
まずは黒鯛よりも釣りを好きになってもらわないとね。
スタートはSさんから。
矢引きの止まりアタリで、40後半の良型を釣る。
そして、自分にも。
一ヒロ入れないで竿先がググっと入り…
そのまま砂袋をぶら下げたように一気に竿が曲がる!
少年が近くに来た!
少年「こんなに竿って曲がるんですか?」
茶髪「いや~。これ曲がりすぎ(笑)デカイよ!」
一気に底まで締め込み、船底へ。
ヤバイ、何とか沖へ出す。
そのうち円を描き始めた。
重い。
このパターンはもしや…
相変わらず竿は砂袋をぶら下げた状態。
長い格闘になりそうだ。
描いた円が徐々に小さくなる…
そして中心でピタッと止まる。
これ強引に巻たらマズイよねぇ?
黒鯛も地底で動かないで耐えてるのがわかる。
持久戦だ。
だいたいこんな時は先に動くと切られるパターン。
テンションをかけたまま糸一本で我慢する。
この糸の先にはもしかしたら・・・
動け!その時がチャンスだ。
1分経過・・・
試しにテンションを少し弱めてみる。
グングン!
チャンス!首振った!
一気に巻いて頭を上に向ける。
浮いた!
宙層でヤリトリできる!
勝負あり!
あとはタモ入れのみ。
せっかくなんで少年にタモ入れしてもらう。
茶髪「お願いしまーす。バラシてもいいからねぇ」
浮いた!デカイ!
少年「重たいっす!」
50は楽勝~
54㎝。
んー。どっちにしても3㎏はないな…
一応、重さもSさんが計測してくれた。
2㎏後半…
3㎏以上欲しかったな。
あの引きからして、かなり重く感じたんだけどな。
長さが55㎝越えて春の腹パンが3㎏の条件か…
そして、アタリも止まる。
しかし、餌を貝に変更した少年にアタリが!
割られてる…
貝が落ちて行かないのは認識してたけど、それが魚だと思わなかったらしい…
止まりのアタリってやつですね!
次はとりあえず、止まったらアワセましょう!
そしてアタリも止まる。
よし!場所移動しよう!
写メだけして次の台船行こうよー!
魚も逃がす。
さぁ、次~
ここは脚立で上陸。
若い二人に脚立を架けてもらい上陸。
こういう時、力持ち二人がいると楽チンだ。
いきなり少年にアタリ。
アワセて重さを感じてスッポ抜け。
あー残念。
自分らは全くアタリなし。
さすがに真っ昼間は魚浮いてこないか。
Sさんも仕事だし早めに辞めようか。
最後、帰りがけにちょっとだけ支柱を攻めるがアタリなし。
少年に釣らせる事ができなかったのが心残り・・・
また行きましょう。
今日の釣果
9:30~11:30
54㎝。 1枚。
↓↓↓今日も最後までありがとうございました。
にほんブログ村
お盆は仕事で忙しいっす。
11日の釣果。
その日は早朝からSさんが地続きでやってるとのライン。
自分は行く予定じゃなかったんだけど…
最近Sさんの予定に合わせられなかったので…
ちょっとだけ行こうかな。
短時間勝負!
茶髪「せっかくなんで沖の台船行きませんか?」
Sさん「いいっすねー!」
じゃ。後で船で迎えに行くのでもう少し地続きでやっててね。
いつもの場所で待ち合わせ。
ん?一人じゃないぞ?
聞いてないぞ。釣り仲間?
茶髪「はじめましてー!」
Sさん「職場の後輩なんっすよー。釣り初めてなんですが、一緒に連れてっていいですか?」
茶髪「もちろん!乗って、乗って~!よろしくお願いします♪ところで若いけどいくつ?」
Sさんの後輩「二十歳です!」
まじか!
まだ少年じゃないか(笑)
今日からあなたは少年です。
ん?でも…もしかして…
茶髪「リアルアスレチック、綱渡り、梯子登り。もしもの時は海怖くない?泳げる?浮いてられる?」
少年「大丈夫です。体力はあります!」
そうだよな。若いしな。
何も心配しなくて大丈夫か。
じゃー!行きましょ!
30分後・・・
少年「ここどこですか?」
茶髪「ここ?海の真ん中だよ(笑)今から、このデカイ船に上陸するから~」
少年「ええー!どうやって?これに?」
茶髪「それはねぇ・・・。まずは自分の船を隠して潮裏に係留。んで、じゃじゃーん!ここのロープ見て~。まず自分がロープを綱渡りで行くからよく見ててね!」
その前に財布とか全ての荷物は置いて来て。
ここは人間はいないので、盗まれる事はない。
そして少年が上陸。
茶髪「落ちるなよー(笑)」
Sさんは段取りわかってるから最後に。
全員無事に上陸。
少年「ここどこですか?」
茶髪「沖の要塞だよ(笑)」
少年は釣りよりもアスレチックかアトラクション状態(笑)
さぁ。やるよー!
自分とSさんは貝。
少年は?
Sさん「とりあえず、イソメで何でもいいから魚掛けさせます。」
だな。そういう事ね。
まずは黒鯛よりも釣りを好きになってもらわないとね。
スタートはSさんから。
矢引きの止まりアタリで、40後半の良型を釣る。
そして、自分にも。
一ヒロ入れないで竿先がググっと入り…
そのまま砂袋をぶら下げたように一気に竿が曲がる!
少年が近くに来た!
少年「こんなに竿って曲がるんですか?」
茶髪「いや~。これ曲がりすぎ(笑)デカイよ!」
一気に底まで締め込み、船底へ。
ヤバイ、何とか沖へ出す。
そのうち円を描き始めた。
重い。
このパターンはもしや…
相変わらず竿は砂袋をぶら下げた状態。
長い格闘になりそうだ。
描いた円が徐々に小さくなる…
そして中心でピタッと止まる。
これ強引に巻たらマズイよねぇ?
黒鯛も地底で動かないで耐えてるのがわかる。
持久戦だ。
だいたいこんな時は先に動くと切られるパターン。
テンションをかけたまま糸一本で我慢する。
この糸の先にはもしかしたら・・・
動け!その時がチャンスだ。
1分経過・・・
試しにテンションを少し弱めてみる。
グングン!
チャンス!首振った!
一気に巻いて頭を上に向ける。
浮いた!
宙層でヤリトリできる!
勝負あり!
あとはタモ入れのみ。
せっかくなんで少年にタモ入れしてもらう。
茶髪「お願いしまーす。バラシてもいいからねぇ」
浮いた!デカイ!
少年「重たいっす!」
50は楽勝~
54㎝。
んー。どっちにしても3㎏はないな…
一応、重さもSさんが計測してくれた。
2㎏後半…
3㎏以上欲しかったな。
あの引きからして、かなり重く感じたんだけどな。
長さが55㎝越えて春の腹パンが3㎏の条件か…
そして、アタリも止まる。
しかし、餌を貝に変更した少年にアタリが!
割られてる…
貝が落ちて行かないのは認識してたけど、それが魚だと思わなかったらしい…
止まりのアタリってやつですね!
次はとりあえず、止まったらアワセましょう!
そしてアタリも止まる。
よし!場所移動しよう!
写メだけして次の台船行こうよー!
魚も逃がす。
さぁ、次~
ここは脚立で上陸。
若い二人に脚立を架けてもらい上陸。
こういう時、力持ち二人がいると楽チンだ。
いきなり少年にアタリ。
アワセて重さを感じてスッポ抜け。
あー残念。
自分らは全くアタリなし。
さすがに真っ昼間は魚浮いてこないか。
Sさんも仕事だし早めに辞めようか。
最後、帰りがけにちょっとだけ支柱を攻めるがアタリなし。
少年に釣らせる事ができなかったのが心残り・・・
また行きましょう。
今日の釣果
9:30~11:30
54㎝。 1枚。
↓↓↓今日も最後までありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (6)
新規船もっと爆発してほしかったです。笑
後輩も次いついくんすかーとかいってますww
またお願いします!
ストリンガー来たので次回もっていきます!!
少年くんにとってはかなり衝撃的な印象だったのでは?
これが黒鯛釣りかぁー!みたいな
なんか面白いですね
デカイのこれからですね!
私も3.4kgオーバー狙ってまっす!
お疲れ様でした!
さすがに真っ昼間だったし、30分アタリなくて、「今日は全然釣れねぇ」
って感覚がマヒしてますね(笑)
次はまた違う場所でも行きますか!
夕方できればねぇ…
コメントありがとうございます!
少年にとってはかなりの衝撃だったと思います。
逃がす時に、
「こんなの釣れて逃がすのもったいなくないですか?」
って言ってましたからね。
まさか、東京湾で黒鯛みたいな大物がいると思ってなかったんでしょうね。
んー。
やっぱなかなか3㎏オーバーは難しいですね。
よく大物は重いだけって言いますけど、
そんな事はない。2.5㎏越えるとすぐわかります。重いし引きも止められないですからね。
まれにすーっと上がってくる年寄りもいますね(笑)
コメントありがとうございます!
自分もお盆は仕事です。
むしろ稼ぎ時です。
釣りする暇はないっす。